大台町の森林
大台町の森づくりの概要
大台町はその大半が山地である為に古くから森林との関わりが密接です。
森林はCO2吸収源・豊かな水源・生物の多様性保全のためにも大切です。
近年の自然志向の高まりとともに森林の重要性は益々高まっています。
大台町は官民一体となってその整備に早くから取り組んできました。
林業などのプロによる森林整備は当然ですが、近頃では県内・県外を問わず一般の多くの方々や企業の参画による森づくりにも取り組んでいます。その概要をご紹介いたします。
漁民の森
「山は海の恋人」~海から山への贈りもの~
「豊かな海は土壌豊かな森林から成り立っている」とのことから平成9年に三浦漁業協同組合員の手で森林と海とのつながりを深め水源涵養林の育成を図る目的で、三重森林管理所管内の大杉谷国有林に広葉樹を植樹し、育林を行ってきました。
しかし平成16年の災害により、国有林に向かう大台林道が甚大な被害を受け、大杉谷国有林での植樹と育林が出来なくなったため、平成17年より大杉谷林間キャンプ村周辺の町有林に場所を変え植樹と育林を実施し毎年、三浦漁業協同組合員・三浦小学校生徒・シャープ株式会社社員など100人ほどで植樹を行っています。
また三浦漁業共同組合員により、下刈りや獣害防除柵の設置などの育林作業も行われています。
イオンの森
平成16年の豪雨災害により旧宮川村各地で大規模な山腹崩壊が発生しました。これをうけて(財)イオン環境財団の全面的な支援のもと、ボランティア・旧宮川村・地元NPOなどとの協同で5ケ年計画を策定し災害跡地の森林再生を合言葉に植樹活動が行われています。
植樹後のサポートとしてサポーターズクラブも発足し復興に取り組んでいます。
5ケ年で10,000本の広葉樹・針葉樹の植樹を目指しています。
現在までの延べ参加者数はおよそ2,000名になります。
イオンの森植樹地:①春日谷 ②滝谷 ③清水 ④栗谷 ⑤薗 ⑥小滝
実施時期:平成17年~平成21年までの5ケ年
富士通の森

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