永延2年(998年)花山法皇が行幸した霊蹟といわれる寺。 本尊の木彫仏は聖徳太子の作とも伝えられ、御本尊は北極星、並びに北斗七星が御本体であり、神仏合体の尊い御本尊です。海上安全、大漁満足、家内安全、商売繁栄など、霊験あらたかな霊場として古くから信仰を集めています。
住所 栗谷