紀伊半島みる観る探検隊 熊野古道世界遺産登録15周年記念企画

大台町の熊野古道を歩こう!

2019年、熊野古道伊勢路は世界遺産登録15周年を迎えます。そして4月で平成最後。この節目に、熊野古道を好きな方々で集まって歩きましょう!

大台町には、昔の風情がある熊野古道が残っています

地域の皆さんによって修復が行われて歩けるようになった熊野古道「馬鹿曲り」「猿木坂」「殿様井戸」、通常のウォークイベントでは通行しない熊野古道「丸一線」を歩きます。

天保6年から続く旅籠岡島屋、茶畑が一面に広がる神瀬地区、2基残る行き倒れの墓、レンガ造りの神瀬橋など見どころたくさん。

また、宝泉寺の善光寺報恩堂の御開帳に合せての開催で、出開帳神輿と善光寺御本尊分身を拝めるチャンスです。

記念すべき節目に、熊野古道ウォークを楽しみましょう。

[開催日時]2019年4月14日(日) 9:00集合~16:00解散

 ※雨天は4月21日(日)に延期

[集合場所]大台町健康ふれあい会館 駐車場(三重県多気郡大台町粟生1010)

[案内人]大台町ふるさと案内人の皆さん

[参加費]2,000円(引率料、保険料、通信費など)

[持ち物]弁当、飲み物、雨具、帽子、常備薬など

[募集人数]60名(※要申込み)

[申込先]HP予約フォーム

[主催]くまの体験企画 紀伊半島みる観る探検隊実行委員会

[共催]大台町ふるさと案内人の会

[協力]神瀬の未来を語る会

[後援]大台町 大台町観光協会 東紀州地域振興公社