3月17日(日)道の駅奥伊勢おおだいで、毎月恒例の「道の駅奥伊勢わいわい市」が開催されました。
今月のテーマは「ひなまつり」。
可愛くて美味しいひなカップ寿司といちご甘酒が振舞われました。
わいわい市の名物「でたらめ焼き」のコーナーにも行列が。
焼き立てアツアツが楽しめるとあって、こちらも大人気です。
また、この日は大台町にある県立高校、三重県立昴学園高等学校の生徒たちもわいわい市をお手伝い。
わいわい広場の一画では、生徒自らが売り場に立ち、ある新商品のお披露目即売会が行われていて賑わっています。
こちらが新商品「昴・dish(スバル・デッシュ)」です。
三重大学と三重県立昴学園高等学校が共同開発した石鹸です。
大台町産の柚子から抽出したエッセンスを配合した「奥伊勢ゆず石鹸」と大台町のえごま油を配合した「奥伊勢えごま石鹸」の2種類。
試してみると、柚子はとてもいい香り。えごまはすべすべになりました。
ひとつひとつ違って味のあるソープディッシュもこだわりです。大台町のヒノキを使用し、昴学園高校環境技術系列2年生のの実習で製作した手作りのもの。
想いのこもった「昴・dish」、今後の展開が楽しみですね!