ユネスコエコパークのまち三重県大台町で生産される「奥伊勢ゆず」の令和初の出荷を祝い、10月26日夜、OKUISE “YUZU” DE NIGHT2019が奥伊勢フォレストピアで開催されました。
会場内は柚子で彩られ、ドレスコードとして黄色いものを身につけて集まった参加者と共に「柚子色」一色です。
大森町長の挨拶のあとの森本副町長による乾杯の発声で、ゆずの香りに包まれながらパーティースタート!
乾杯のドリンクは奧伊勢ゆずの「ゆずっこサイダー」です。
おかわりもたくさん用意してありました。
ドリンクもお料理も初物の奧伊勢ゆずがふんだんに使われています。
オシャレで美味しい奧伊勢フォレストピア特製ゆずメニューの数々をビュッフェスタイルで。
さすが、ゆず好きが集まったパーティーです。みなさんフレッシュゆずをどんどん使い、奧伊勢ゆずを楽しんでいます。
奧伊勢フォレストピアの坂東支配人も、この日はゆずの装い。
支配人自ら、奧伊勢ゆずをカットしてお客様に振舞っていました。
途中、宮川物産で開発中の商品の試食や試飲も登場。
こちらは試作品「宮川鮎の丸干し」です。
今後の宮川物産新商品の展開も楽しみです。
パーティーの最後には、お楽しみ抽選会が行われました。
大台町や近隣市町から協賛いただいたバラエティーに富んだ賞品に、当選者は満足気です。
奧伊勢ゆず部会を代表して小掠悟さんは、「奧伊勢ゆずの出荷を記念した会にたくさんの方が参加してくれて嬉しい。今日から出荷が始まったが、これからも品質の良い柚子を量産できるよう奧伊勢ゆず部会一同頑張っていきます。応援よろしくお願いします。」と挨拶されていました。
来年も奧伊勢ゆずの出荷に合わせ、OKUISE “YUZU” DE NIGHTを開催予定とのこと。
実りの秋、奧伊勢ゆずの商品は宮川物産にてご確認ください。
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