現在、大台町の特産品「奥伊勢えごま」商品、好評発売中！
12月頃に初物が出回り、あまりの人気に例年であれば春には完売している「奥伊勢大台町産えごま油」ですが、去年はエゴマが豊作で例年の2倍の収量があったそうで、道の駅奥伊勢おおだいや多気町、明和町にある農産物直売所スマイルなどの店頭で、現在も購入することができます。
奥伊勢えごま倶楽部では、ユネスコエコパークのまち三重県大台町の恵まれた環境の中で育った「えごまの実」から搾取し、洗い、乾燥、ゴミ取り、搾油まで全て自分たちの手作業で「奥伊勢大台町産えごま油」作りを行っています。
自分のため、そして家族のために。健康を考えて始まったエゴマ作り。見た目にも可愛いハートの瓶には、「毎日口にするものだから、安心・安全にはこだわりたい」という生産者の想いが詰まっています。
エゴマ油の他にも、エゴマの実、奥伊勢えごま倶楽部が開発した乾燥させたエゴマ葉のお茶も好評です。
「えごま葉茶 緑茶ブレンド」は、スッキリとした味でえごま葉の風味を感じるハーブティー感覚のお茶。「えごま葉茶 ほうじ茶ブレンド」は、香ばしい味わいの中にえごま葉の風味を感じることができる、ほっと一息つける味わいです。こちらも合わせてぜひお試しください。
令和3年4月12日には、伊勢神宮外宮・内宮にえごま油、えごま茶を奉納。
奧伊勢えごま倶楽部メンバーが大森正信大台町長と共に伊勢神宮参拝に参列し、奥伊勢えごまの豊作の感謝を伝え、今後の発展を祈願しました。
そして、今年度もエゴマ栽培がスタート。大台町内各地で種まきが行われました。
化学合成農薬や化学肥料を使わない栽培で、安心安全なエゴマ油であることが消費者から高い支持を得ている奥伊勢えごま倶楽部の「奥伊勢大台町産えごま油」ですが、今年は緑肥で良い土になるように各畑に蓮華の種を撒いたそうです。
5月初旬には綺麗に蓮華が咲いて、沢山の蜂が蜜を集めていました。
「奥伊勢えごま油」は、以下のネット通販でも購入することができます。
奥伊勢えごま倶楽部のお問い合わせフォーム、または直接メール（okuiseegoma@yahoo.co.jp）での注文も可能です。
毎年売り切れていて購入できなかったというお客様も、ぜひ豊作のこの機会にまとめ買いされてはいかがでしょうか。
大台町のこだわりのエゴマ油を健康づくりにお役立てください。
【奥伊勢えごま倶楽部】
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