今年秋に開催される「三重とこわか国体」のボート競技会場となることをPRするため、大台町B&G海洋センターの1反の土地に、昨年に引き続き約3千本の向日葵が植えられました。

地元「弥起井倶楽部」の協力のもと整備された向日葵畑。

見晴台も組まれ、背の高い向日葵を上から望むことができます。

大台町役場 教育委員会事務局 国体推進室によると、来月7月10日頃まで見頃が続くのでは、とのことでした。

大台町で開催される三重とこわか国体のボート競技の会期は10月1日～4日。これに合わせ、選手団へのおもてなしの意味を込め再度向日葵畑を整備する予定だそうです。

国体PRの向日葵畑をぜひ見にお越しください。

 

また、この向日葵畑を整備された弥起井倶楽部による幻の「弥起井のとうもろこし」が購入できる「とれたて農産物直売所」が、向日葵畑の隣の敷地テントにて昨日から期間限定営業をスタートしました！

甘くて高品質な弥起井のとうもろこしは、道の駅でも即完売。

こちらの直売所でも、1日の収穫物がなくなり次第その日は終了。黄色いとうもろこしと白いとうもろこしがあります。

約1週間の期間限定オープンとなるそうです。

直売所で弥起井倶楽部の皆さんと交流できるのも魅力の一つ。

幻の弥起井のとうもろこし、運良くゲットできた方は是非絶品のとうもろこしを味わってみてください。