リクエストの多かった大杉谷登山バス早朝便を、この秋モニター価格で募集しています。

Verde大台ツーリズム/大杉谷登山バス早朝便【2021秋モニター価格限定販売中!】

日本三大渓谷の一つ大杉峡谷、「大杉谷登山道」は、エメラルドグリーンの沢と、雄大な滝を眺めながら歩く日本屈指の峡谷コース。

しかし、この大杉谷登山道への交通アクセスはとても悪く、公共交通機関では行けません。

また、自家用車を利用の場合、道路の幅が極端に狭く、狭路での対向、脱輪、壁やガードレールへの接触などのトラブルになる可能性もあり、そして登山道入口付近の駐車スペースは少なく自家用車でのアクセスはお勧めできません。

そこで、大杉谷から大台ケ原への通り抜ける登山計画の方にご利用いただいているのが大杉峡谷登山バスです。

大台町のエスパール交通株式会社が完全予約制で運行している従来の登山バスは、JR三瀬谷駅への電車の到着時間に合わせ、道の駅奥伊勢おおだい前の観光バス駐車場を10:30に出発し、大杉谷登山センターでトイレ休憩と登山届を提出し、大杉谷登山口へ12:00に到着するプランで、1人3,000円です。

今回募集が始まっている大杉谷登山バス早朝便は、「秘境・大杉谷をゆっくり縦走したい」そんな声にお応えして登山口に10:00時に到着。

前泊をご希望の方は、オプションでバスが立ち寄る宿も選べます。

開催日程は、10月は8日(金)・16日(土)・23日(土)・30日(土)、11月は6日(土)・13日(土)・14日(日)・20日(土)。

道の駅奥伊勢おおだい前の観光バス駐車場に7:50に集合受付し、8:00に出発。

前泊プランで宿屋まてまて・まてハウスに宿泊された方は、8:10に宿近くの町営バス停「多度橋」から、前泊プランで奥伊勢フォレストピアに宿泊された方は、8:20に出発します。

料金は、2021秋シーズンモニター価格として2,800円。

前泊オプションは、奥伊勢フォレストピア・まてハウス・宿屋まてまての3つの宿より、いずれも素泊まりで5,000円のスペシャルプライスです。

大杉谷登山道を大台ケ原まで縦走する方向けのバスであり、往復チケットではございません。

詳細・お申し込みは、Verde大台ツーリズム/大杉谷登山バス早朝便【2021秋モニター価格限定販売中!】をご覧ください。

 

紅葉の季節も近づいてきました。

秘境・大杉谷への登山を計画中の皆様、大杉谷早朝便をぜひご利用いただき、ゆったりと余裕の持てるプランで安全登山で大杉谷をお楽しみください。