2020年4月にオープンした奥伊勢フォレストピアの中にあるキャンプ場「リバーサイドヴィレッジ」が、2022年7月にエリア拡大!
川に面した公園、ちびっこが思いっきり遊べる遊具が揃う「わんぱく広場」を新エリアとした、広々とした緑あふれる森のサイトを紹介します。
リバーサイドヴィレッジの新しいパークエリアには、炊事場を新設。水道は6つあり、お湯も出ます。ゴミステーションも完備。
目の前は、日本一の清流「宮川」の支流「薗川」。浅く流れが穏やかな場所もあるので、川遊びも安心して楽しめます。
敷地内には小さなお子様が夢中になれる公園が。川遊びにアスレチックにと、家族で大興奮間違いなし!
奥伊勢フォレストピアの釣り堀でゲットしたニジマスをBBQで。釣り堀は3月下旬から11月下旬の日曜・祝日に営業していますが、営業日以外でも3日前までの予約で釣りができます。
キャンプ利用客は、奥伊勢フォレストピアの温泉にも入り放題!
リバーサイドヴィレッジにキャンプ場管理人として2022年2月に大台町地域おこし協力隊に着任した、入口寛也さんにお話を伺いました。
Q.ご出身、前職は?
入口さん「大阪です。半導体の営業マンでした。」
Q.大台町に来たきっかけは?
「キャンプが趣味で、キャンプに関わる仕事がしたかったのと、家族で田舎暮らしがしたくて妻と色々調べていました。大台町で地域おこし協力隊を募集していて、その業務内容が『キャンプ場の管理人』という情報を妻が見つけて、まさに求めていたものだったので、それまで一度も来たことがなかった大台町に足を運んでみました。」
Q.大台町に来てみての印象は?
「自然豊かで、心が落ち着きます。住み始めてみて、都会にいた時とは違った生活リズムが作れて、健康面にも良いように思います。」
Q.ご家族の反応は?
「都会ではベランダ菜園をしていた妻は、農地の付いた家に住み始めてノリノリで畑仕事を楽しんでいます。」
Q.お家はどうやって見つけましたか?
「大台町の空き家バンク制度を利用しました。大家さんも良い人で、住み心地も大満足です。」
Q.地域おこし協力隊卒業後の夢は?
「奥伊勢フォレストピア リバーサイドヴィレッジの管理人を続けながら、キャンプの魅力を多くの方に伝えていきたいです。」
動画でも、リバーサイドヴィレッジの紹介、そして入口さんの大台町移住ストーリーをご覧いただけます。