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貸出車種

①BLAZE SMART EV（要原動機付自転車免許）：貸出台数2台
②BLAZE EV TRIKE（要普通自動車免許）：貸出台数1台

貸出料金

1,000円／1時間
※現金または美村PAYでのお支払い

注意事項

〇利用条件
・本事業の利用同意書および交通規則等を遵守出来る方。
・モビリティを利用するにあたり、安全上支障がない方。
・体重制限により100kg以内の方。
・酒気を帯びていない方。
・反社会的組織（注1）に属していない方。

〇自然災害・天変地異・通信回線障害等の不可抗力により、利用者に事前に通知することなく、モビリティの貸出を中止させて頂く場合があります。

〇貸出時にご本人であることを確認できる免許証などの身分証明書を提示して頂きます。確認の上、身分証明書をコピーさせて頂きます。また、同意書に虚偽の記載をされた場合には、利用をお断りすることがあります。なお、記入された個人情報は当業務以外には使用いたしません。

〇モビリティは点検整備を行っていますが、利用前にブレーキの効き・ハンドルのゆるみなどを点検し、安全性の確認をしてください。

〇利用者が怪我をされた場合や第三者に怪我をさせた場合、本事業者は一切の責任を負いません。

〇利用時の服装については、モビリティに乗りやすい服装・運動靴でご利用ください。

〇事故等について
・事故発生後、警察に通報した後に貸出を行ったモビリティポートへ速やかに状況を報告してください。（報告事項：日時・場所・原因・事故の現状等）
・事故が発生した場合は、法令で定められた適切な処置をとるとともに、自らの責任において事故の解決に努めてください。ただし、当該事故に関して第三者と示談する場合には、事前にモビリティポートの承諾を得るものとします。
・本事業者は、事故についての一切の責任を負いません。
・モビリティについては、モビリティポートへ返還してください。ただし、自力でのモビリティポートへの帰着が難しい場合には、保険のロードアシストにて車両の回収をしますので、モビリティポートにご報告ください。モビリティポートへの報告後は、その場でモビリティと共に待機するものとし、モビリティを路上に放置することは禁止します。（※怪我などの状況により治療を優先する場合を除く）

〇事故や盗難等により、モビリティを破損させたり、紛失させた場合は、利用者の責任において弁償して頂きます。車両時価相当額を限度とした賠償金近びに当該車両の5日分の貸出料を限度とした休車補償金をお支払い頂きます。

〇以下の保険に加入しており、その補償範囲内で補償いたしますが、注意事項に定められる禁止行為によって事故を起こした場合は補償対象外となる場合があります。

自賠責保険・東京海上日動火災保険株式会社　賠償（対人 無制限／対物 無制限）搭乗者傷害保険 5,000万　ロードアシスト付

〇盗難・紛失について
・モビリティから離れる場合には、必ずモビリティの鍵を施錠し、駐輪禁止区域以外の場所に駐輪してください。
・モビリティの盗難・紛失などに遭遇した場合は、速やかに貸出を行ったモビリティポートに連絡をしてください。
・モビリティの鍵を紛失・破損された場合は、修理費を頂きます。

〇故障時について
・モビリティに異常又は故障等を発見した時は、直ちに運転を中止し、貸出を行ったモビリティポートに連絡し、指示に従うものとします。
・利用者に起因するモビリティの故障につきましては、利用者の負担で修理して頂きます。

〇返却について
・返却時間を厳守し、モビリティポート担当者立会のもと、通常の使用に伴う摩耗を除き、引き渡し時の状態に復して返却するものとします。
・返却予定時間経過後にモビリティを返却された場合は、30分（返却予定時間より 30分を経過しない場合であっても30分とする）につき1,000円の追加料金を頂きます。
・返却遅延により次の申込者が使用できない等、第三者に損害を与えた場合は、利用者がその損害を賠償するものとします。
・返却予定時間を経過してもモビリティの返却がない場合は、電話・郵便等で確認をさせて頂く場合がございます。なお、連絡のない場合であっても追加料金は発生します。
・返却予定日より一週間以上が経過してもモビリティの返却がない場合は、商品保全等のため相応な法的措置等を執らせて頂く場合があります。
・モビリティのバッテリー残量がなくなった場合でも、利用者ご自身で対応していただきます。充電切れを起こさないようメーターを確認の上、計画的な行動をお願いいたします。自力でのモビリティポートへの帰着が難しい場合には、モビリティポートにご報告ください。その際は別途料金を請求します。

〇禁止行為等について
・飲酒・無謀運転、その他交通法規に違反する行為。
・携帯電話・スマートフォンを操作しながらの運転行為。
・イヤホン・ヘッドホン等の使用や傘さし運転行為。
・ヘルメット無着用での走行（BLAZE EV TRIKEは除く）。
・危険箇所・不適切な場所での使用。
・駐輪禁止区域内及び歩行者や通行の妨げとなるような場所への駐車。
・モビリティ又は付属品の改造等現状の変更。
・運転中に該当モビリティの異常（パンク等）を認めた場合、運転を継続する行為。
・利用者以外の第三者に使用させること。
・公序良俗に反する利用。
・その他、法令諸規則に反する行為、又は当事業者が危険と判断する行為。

注1：反社会的組織・暴力や威力、もしくは詐欺的手法を駆使した不当な要求行為により経済的利益を追求する集団又は個人の総称で、暴力団、暴力団関係企業、総会屋、社会運動標榜ゴロ、特殊知能暴力集団、半グレ集団などの犯罪組織及びその関係者を指す。