日本一の清流に認定されている三重県・宮川の上流域は、かつて伊勢神宮の御用材を産出した御杣山でもありました。また、この地で生産された木材は、船で江戸に運ばれ、銘木(御山杉・宮川杉)として流通していました。
現在も各加工所では、職人が熟練の技術を用い、実用性・耐久性に優れた木工品を産み出しています。テーブルやベンチなど、家具のオーダーメイドもできます。
また、町内には、確かな腕の額縁業者が2つあり、全国からの注文を受注しています。
宮川流域で育った杉の小径丸太と杉板を使って作られた、温もりのある軽くて丈夫な椅子です。
三重県産の天然木にこだわり、安全に遊べるよう一つずつ丁寧に面取りし、無垢の木本来の色と手触りを活かすため無塗装となっています。お子様だけでなく、大人の方もコレクションされるほど美しい積み木です。
画廊や美術館からのオーダーも絶えないメーカー。オーダーメイドで、気に入った材・サイズの額の製作も受注しています。
ほぼヤスリがけをせず、刃物のみで仕上げるスプーン、フォーク。繊細な技術と時間を要する分、手触りも風合いも長く使えば使うほど愛着がさらに湧いてくる唯一無二の一品です。
着色を一切せず、天然木の多彩な色のみで作る美しさで作るアクセサリー。洋服に合わせやすく、普段使いから特別なシーンまで年齢問わずお使いいただけます。